1969-07-31 第61回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第16号
先ほど帆足先生の御質問にもお答え申し上げましたように、やはり日進月歩で科学は進歩していかなければならぬし、またしておるわけでございますが、そういうことで、やはり食品の安全性ということの研究につきましてはさらに努力していかなければならぬ、かような考え方で、今後におきましていかようにしていこうか、どのような方策で強化していこうかというようなことを、来年度予算とあわせまして現在検討しておるような次第でございます
先ほど帆足先生の御質問にもお答え申し上げましたように、やはり日進月歩で科学は進歩していかなければならぬし、またしておるわけでございますが、そういうことで、やはり食品の安全性ということの研究につきましてはさらに努力していかなければならぬ、かような考え方で、今後におきましていかようにしていこうか、どのような方策で強化していこうかというようなことを、来年度予算とあわせまして現在検討しておるような次第でございます
帆足先生から出されました御質問、非常に多岐多様にわたっておりますので、短い時間で簡単に申し上げられませんけれども、まず、制度改革の面でございますが、やはりこれは現在の大学が、結局資格取得の場になっているということですね。卒業後に社会に出るための資格を取得するための場になっておる。そういう大学の機能をやはり全面的に改めて、出入り自由な勉学の場にするということ、これがやはり根本だと思います。
帆足先生の関係は、私も記録でわかりますけれども、それは要するに十三条一項五号、あなたのほうがそこに根拠を求めて、国益に反するということで断わった。それから争いが出て、これは繰り返すまでもない経過をたどっておるわけであります。だから、この立法の段階においてはそういうことは予想しておらない。また、国権の最高機関である国会しそういうことを認めておらない。
○山下政府委員 どうも少しあれでございますが、具体的にたとえば、先ほど御議論のあった、帆足先生が昭和二十七年にモスクワの国際会議に行かれるということを申請してこられた場合に、外務省は最初十九条の四号で生命、身体、財産の保護の観点からいわれ、それからそのあとで十三条一項五号の観点からも検討したというお話がありましたけれども、具体的な例が起こったときに、それが旅券法の規定に該当するかどうかということを検討
○坂田国務大臣 帆足先生の資料御要求でございますが、できるだけ最大限に資料を整えまして、すみやかにお届けをいたしたいと考えております。また、御協力を願いたいと思います。
○高木参考人 ただいま帆足先生からお話しの件につきましては、すでに申されましたように、一万七千余人の人が正式の協定有効中に申請をせられておるのでございまして、その人たちの何%に当たられますか知りませんが、その中で相当帰国を急いでおる人があることも事実であると思っております。
○重光政府委員 先ほど帆足先生からお尋ねになりました、わが国の自衛隊法における兵器その他の定義と申しますか、そういう使い方でございますが、御承知のように、自衛隊法では定義というかっこうではないので、法律全体としてどういう観念で兵器をとらえておるかということになります。 まず、軍艦でございますが、軍艦と自衛艦と、これは同じようなことばで、意味として使われております。
これは先ほど帆足先生もお話をなさいましたわけでございますけれども、第二次大戦がもたらしました経済的効果の非常に大きなものの一つとして、原料市場が比較的自由化したということがあると思います。すなわち、それは植民地というものがなくなりまして、そういう形で自由化した。鉄鋼の問題などもお話しになっておられましたけれども、一般的に申しまして、そういう原料市場はかなり自由である。
○青木参考人 確かに、アメリカはAEC、こちらのほうは電力会社であろうと政府であろうとそれはかまわないという形になっておりますが、民間ベースでいっていいか悪いかという問題なんですけれども、われわれは、民間ベースでやった場合のよい点を——先ほど帆足先生も申しておられましたように、企業努力もするだろうし、自由な競争をすることによっていろいろと促進される面がある。
それは、ほかでもない、帆足先生たちみずからがきめたんです。実質が大事なことは言うまでもありませんが、だからといって、形式を軽んじてはいけない。実質が大事なればこそ、形式も重んじなければいけない。形式はどうでもいいんだというようなことでは、実質を重んずることにもならない。これは聡明な帆足先生、十分お気づきのことであろうと思うのであります。
諸外国のこことについて特に詳しい帆足先生、先般御承知のとおり、これほど詳しく定めたところはないと思うのです。それらのことを忠実に守る、これすなわち国会の権威を保つゆえんであろう、こう思うのですが、いかがでありましょう。
いま帆足先生みずからおっしゃったように、一国の最高学府の長に対して、自分の考えと異なるからといって、曲学阿世とは何か、まさに懲罰に値すると、こう言われた。それだったら、一国の総理大臣に対して、事のいかんを問わず、自分の考えと違うからといって、売国者と言ったことは懲罰に値しないかどうか。
○竹内(藤)政府委員 帆足先生も御承知のように、この路線の位置で一番問題になっておりますのは環状八号線に近いではないか、もっと遠くのところを通ったらどうか、こういう御指摘、それ以外に騒音でございますとかあるいは公園の水鳥の問題とかいろいろございますが、そういうようなことが問題になったわけでございます。
○藏内政府委員 帆足先生にお答えを申し上げたいと存じます。 北朝の帰還協定が非常に不幸にいたしましてコロンボにおいて決裂をしたことは、御承知のとおりでございます。この決裂をいたしましてあとの収拾と申しますか、対策をいかがするかということにつきましては、まだ政府の関係各省を通じて政策的にこうしようという最終的結論に到達をいたしておりません。
ただいまの点は、主査のおっしゃるようでいいと思いますが、もう時間ですから、最後に、外務政務次官がおられるわけですから、政務次官から帰国の問題についてのいまの主査のようなお話の結論をおっしゃっていただいて、それで時間がきたんですから、外務委員会なり何かの問題に移していただいて、ひとつこれで帆足先生の質問を終わっていただきたい。
何か先ほど帆足先生は高等弁務官についての評価をされましたけれども、その下の人のいわゆる指令によって重要産業の指定をどんどんやっていくことができる。ミルクプラントというのは八十人ばかりのミルク工場なんだそうです。こういうものを重要産業ということで指定をして、そうしてストライキをさせない。しかもやった者については手錠をはめるぞ、刑罰を科するぞというふうなものはタ・ハ法以下なんだ。
それから帆足先生の政府委員に対する御教育は、非常に有益に承りました。感謝をいたしております。 それからこの際、私も、塚原総務長官、ここへ見えるはずでございますが、沖縄ができるだけ早く日本に返還されたいということは、全国民とともに熱望しておるところでございまして、その点は帆足さんと同窓児でございますから、どうぞそういう前提で防衛庁におきましても臨んでおるということを御理解願いたいと思います。
○剱木国務大臣 帆足先生の御質問、多種にわたっておりますが、時間の関係もございましょうから、できるだけ簡単にお答え申し上げます。 厚生省なり文部省のあり方というものに対する御批判、十分忠告としてお伺いいたしておきます。
この間、大臣に帆足先生が委員会で後藤新平のことを朗々と何か言いましたね、後藤新平がもし生きていたらなあというふうなことを。なぜ後藤新平があのときに問題になったかというと、今日の京浜国道、あれができたときのことを思い出していただきたい。
○八木政府委員 いまの直接のお答えとなるかどうか知りませんが、それから先ほど帆足先生並びに穂積先生もちょっと触れておられましたが、先生方も帰還協定が何も未来永劫続くものとは思っておらぬというふうにおっしゃっておりました。われわれも確かに、終戦後の在日朝鮮人の帰還問題というものはごく特殊な問題であって、日本の特別な協定であるというふうに了解しておりますし、いずれかはなくなることは当然でございます。
あのときに帆足先生が御引用になりました条約と申しますのは、大正十四年ジュネーブで署名されました「戦争における窒息性、毒性又はその他のガス及び細菌学的戦争方法の使用禁止に関する議定書」というものでございます。
○松尾参考人 ただいまは帆足先生からいろいろ貴重な御意見を拝聴いたしまして、ありがとうございました。 〔毛利委員長代理退席、委員長着席〕 この交渉は、仰せのとおり、やはり非常にねばり強くしていく必要があると存じます。ここまで来るのには、最初私どもがダニリチェフ氏と日ソ間の航空交通について話し合いしてから八年かかりました。